障がい者の社会的自立のための、企業での法定・実雇用における、差別・虐待のない合理的配慮のある就労環境作りに関する研究会の開催、また、同内容の大学講義(選択履修)を提供している、障がい者ダイバーシティ研究会です。|特定非営利活動法人 障がい者ダイバーシティ研究会

障害と多様な
仕事の在り方研究会

企業経営の核心は人なり - この実現のために -

障がい者雇用は、人口減少が著しく進む中、若者たち、女性活躍非正規キャリアが正社員で活躍できる職場環境作りと同列にあり合理的配慮と働き方ダイバーシティー・マネジメントにより企業の戦略的成長に参加できる。
大学、厚生労働省と提携しつつ…

第24回 障害と多様な仕事の在り方研究会2019/05/29

日時2017年10月27日(金)午後3時00分~6時00分
会場トヨタ自動車東京本社 会議室
講師国立大学法人 浜松医科大学 子どものこころの発達研究センター 特任准教授(医学博士) 桑原 斉 様 (前東京大学バリアフリー支援室)
テーマ企業雇用の差別禁止・合理的配慮提供を目指して その5 自閉症・アスペルガー症候群の診断基準の変更と 発達障害学生へのキャリア教育と就労支援(具体的資料は当日配布)

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第23回 障害と多様な仕事の在り方研究会2019/05/29

日時2017年7月28日(金)午後3時00分~6時00分
会場株)電通汐留本社 25階 会議室
講師国立 筑波大学 教授(医学博士)障害科学域代表 文科省「障害のある学生の修学支援に関する検討会」座長 竹田一則 様 同大学ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター准教授 青木真純 様
テーマ企業雇用の差別禁止・合理的配慮提供を目指して その4 -大学における障害学生に対する支援の現状と課題- (具体的内容は当日配布)

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第22回 障害と多様な仕事の在り方研究会2019/05/29

日時2017年4月28日(金)午後3時00分~6時00分
会場伊藤忠商事(株)青山本社 10階N1006会議室
講師文部科学省・独立行政法人日本学生支援機構(JASSO) 学生生活部 障害学生支援課 課長 小越真一朗 様
テーマ企業雇用の差別禁止・合理的配慮提供を目指して その3 仮題 「高等教育機関における障害学生の支援状況等について」

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第21回 障害と多様な仕事の在り方研究会終了2019/05/29

日時2017年1月27日(金) 午後3時00分~6時00分
会場伊藤忠商事(株)青山本社 10階N1007会議室
講師独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 障害者職業総合センター 元統括研究員 佐渡賢一 様 / 元主任研究員 沖山雅子 様
テーマ企業の差別禁止・合理的配慮提供義務 その2 ― 就業中障害者の中年化・高齢化問題 ― 合理的配慮提供義務に伴う働き方ダイバーシティとそのマネージメント
予想通り難しい雇用障害者の中年化・高齢化問題テーマで
した。答えが見えないまだ誰もが組織的塊として直面した
ことがない。特例企業の方「うちの雇用障害者はまだ若い」
と言い親会社人事部「雇用身体障害者雇用の半分以上は
50才以上」で喫緊の課題になっていると明暗が分かれた。
講師佐渡様の講義は実態調査に基づき重要な内容でした。
確実に訪れる問題、合理的配慮提供義務で今後に生かす
重要な内容とともに就労継続支援A型事業所を立ち上げた
特例子会社紹介もあり多様な今後を予測させた研究会でした。今後とも形を変え継続的に取り上げたいと思います。
佐渡様、沖山様ありがとうございました。
会場提供伊藤忠ユニダス(株)様ありがとうございました。

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